第17番実験体廃棄場

多分日記。

雑記1

自分が人間的に終わっていると云う自覚は当の昔から持っているのだが、最近どうにもその兆候が酷くなってきたような気がするのでここに書くことにした。

 

最近どうにも気分が晴れない。朝起きてから1時間はベッドの上でスマホを眺めながらぼーっとするのが日課であり、とりあえず洗顔朝食歯磨きを終えるとそこから3~4時間ほどPCの前で座っている。特に何かしているという訳でもなく、定期的なサイトの巡回をして、残りの時間はその繰り返しだ。

 

仕事を辞めた時には1日中好きなことをしていられると大喜びであったが、どうやら次の段階に突入しているらしい。

 

食事と睡眠は義務感で行っているようなもので、食料の買い出しに行く際にもあまり身だしなみを気にしなくなっている(コロナ禍ということもあってかマスクをしてごまかしているのだが)。

ちなみにほぼ毎日眠れないのでストロングゼロは欠かせない。

 

趣味であった読書やスマホゲーも精神的リソースが割けないような状態であり、どちらもしばらくやっていないが、幸いにもDTMだけは続けている(作品が出来ているかどうかは別として)。

 

そうした中、もしかしてこれはヤバイのでは、と思い始めてきた。

 

考えられるのは鬱病である。

無気力感、疲労感、食欲不振、不眠、自己否定的な感情、どれもメチャクチャ当てはまる。

 

金銭的にも佳境に近づきつつあるためそろそろ働かなければいけない。しかし鬱病になってしまえば元も子もない。いやもうなっているかもしれないが。

 

しかし、イマイチ鬱病としての傾向が理解出来ない。

無気力感や疲労感など社会人が皆抱えている問題ではないか?

食欲不振は自分が元々職に対する興味のなさ故ではないのか?

不眠は一日中家に引きこもっていて体を動かさないからなのではないか?

自己否定的な感情なんて昔からあるのだが? 死にたいとか親に対する罪悪感なんて「こちとら中学生の頃からのデフォルトだわ」と云いたくなる。

 

と、いう訳で、ネガティブ感情との付き合いが長く、正常な状態という客観的判断が付いていない。

物は試しに心療内科への受診も考えてみたが、あまり乗り気にならない。

 

しばらくは経過観察してみようと思う。

食欲不振の影響か、体重も中学生並みになってきたので内心多少なりとも焦ってはいるのだが。

 

おわり。